立教池袋中学の、2019年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容
立教池袋中学の、2019年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。
帰国子女枠入試専門コンサルタントの齊藤です。
同志社国際学院初等部の、2019年度帰国子女枠9月編入試験が、6月29日(土)に行われる予定です。
同志社国際初等部は、2018年度9月編入試験から、受験資格が変わり、試験内容も大幅に変わりました。
ご存知でしたか?
バッチリな対策を行ってくださいね。^^
さて今回は、立教池袋中学の、2019年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容を、お伝えします。
2018年12月3日に行われた内容です。
参考にしてみてくださいね。^^
1、日本語作文テーマ(30分、600字程度)
・海外生活で印象に残った言葉
2、個人面接試験(5分~10分程度)
・滞在国の様子などについて説明してください
・海外で頑張ってきたことを、詳しく教えてください
・滞在国の学校の授業、アクティビティについて、詳しく教えてください
・将来の夢を教えてください
・入学後は全般的に何を頑張りたいですか?そして特に何を頑張りたいですか?
3、グループ面接試験内容(15分程度 受験生6人)
・海外生活を通して、あなたが尊敬している人を教えてください
・あなたが優しさを感じたのはいつですか?
立教池袋の面接試験について補足します。
・個人面接: 原則、願書に記載された内容に基づいて質問される
・グループ面接: 原則、願書に関連しない内容について質問される(挙手して回答)
個人面接とグループ面接は内容が異なりますので、それぞれの対策を行う必要があります。
次に、グループ面接についてです。
グループ面接では、2種類の質問がされます。
1、滞在国に関する質問
2、抽象的な質問
グループ面接に参加している受験生全員に、同じ質問がされます。
質問に対して、受験者は挙手順に答えていきます。
回答に対して、面接官から突っ込まれることはありません。
またグループで行いますが、ディスカッションではありません。
立教池袋中学の、2019年度帰国枠入試の応募状況です。
・受験者数104名: 合格者数36名
立教池袋中学や学習院中等科の帰国枠入試は、一般入試と比べると試験内容がカンタンになります。
しかし合格するためには、受験準備にコツがあります。
ご存知でしたか?
一般入試も帰国枠入試も、正しく準備をしなければ、合格は難しいです。
立教池袋を受験するみなさん、しっかり対策を行ってくださいね。
こちらで、立教池袋中学の、2019年度帰国枠入試の作文のお手本を公開しています。
参考にしてみてくださいね。
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